突然眩暈に襲われる
昨日は、朝食を食べ終わるころ、急に体がふらつき、真っ直ぐ歩けない、など浮動性のめまいを感じ、仕方がないので午前中は布団の中でぬくぬくと寝て過ごす
昼過ぎにはずいぶん改善、楽になったので、風呂に入り体を温めた
数日前から少し首・肩・肩甲骨上部に凝りを感じるようになっていた
いかにもなHP発見、次のようにある
私たちは内耳での平衡感覚や目からの視覚、足裏から伝わる体性感覚などの情報を脳で統合して、体のバランスを保っている。
「実は、首や肩の筋肉からも脳に情報が伝わる。
肩こりがひどくなると、この情報に異常を来し、ほかの感覚器からの情報との間にミスマッチが生じる。
その結果、めまいが起こると考えられる」
そういえばその前日には、腕にも凝りが生じ、ぐるぐる腕を大きく回していたことを覚えている
首などの凝りを自覚した当日にはヨガのクラスがあったが、残念ながら重点的に首や肩・肩甲骨周辺の動きをやったわけでもないので、思うようには改善しなかったのだろう
自分なりには首を回したり、ストレッチを行ったりもしてみたが、思うようには改善が見られなかったのかもしれない
ここ数日、寒波到来で冬らしい厳しい寒さに体がさらされるようになり、一昨日買い物に出かけた折には、耳が痛いくらいに冷たかったのを思い出す
耳が冷え不具合が生じ、その翌日には眩暈ということなのだろう
体とは結構やわなものらしい
これっぽっちのことで簡単に眩暈を引き起こすなんて・・・
それでも体は賢い
眩暈が生じると流石まっすぐ歩けもしないので寝るしかない
頭がぐらぐらふらふら、吐き気もしてくる
仕方がないので、合法的に寝る
実に理にかなっている
ちゃんと体の声を聴けば、治療法は自ずと教えてもらえるようになっている
結果、高いところにあった頭が、心臓と同じ高さに落ち着いたので、首から上部分の血の流れがすっかり改善、本来の血流が維持されるようになる
本来低血圧の私は、枕を使用しない
それがオーダーメイドな枕の在りようのはず
耳の位置と心臓の位置はかなり理想的な関係性を築けたはず
眩暈と言えば、内耳の三半規管に問題発生と思っていい
寝ることで、三半規管周辺の血流が改善したのだろう
不具合のあった部分にも、充分な血流が確保されるようになり、お陰で2~3時間の後には風呂に入れるようになった
暫く寝たのも正解だったのだろうか?
いずれにしてもふらついてお風呂に入るのは危険
眩暈について調べる
めまいを感じるしくみは?
私たちの脳は、内耳の三半規管や耳石器からの信号、目からの視覚情報、手足、首などの筋肉や関節からの知覚情報などを受けて自分の運動や姿勢を認識します。
通常はこれらの感覚の間に矛盾はありません。
しかし、例えば病気で内耳の調子が悪くなると、実際の動きや姿勢とは異なる情報が内耳から発信されます。
すると、その信号によって、実際には頭や体は動いていないのに、それらが動いたときと同じような筋肉の反射が起こります。
また、内耳からの異常な情報が直接脳にも伝えられます。
これらの誤った情報は、現実の運動で生じるものとは異なり、ほかの視覚や筋肉や関節などの体の感覚とうまく一致しません。
私たちは、このような複数の感覚情報のアンバランスを「めまい」と自覚するのです。
したがって、内耳の病気だけでなく、視覚、首や腰の異常、またそれらの情報入力を統合する脳の病気でも「めまい」を感じます。
血圧とめまいの関係については、一般的に低血圧症の人にめまいが起こりやすいと考えられています。
めまいの起こりやすい体質は、低血圧、貧血、アレルギー体質などがあげられます。
低血圧が常態である私と眩暈は、切っても切れない強い結びつきがあるらしい
気付いたら早めの養生しか予防法はないのだろう
それでも、寝るしかないというのは面白い
間違いようがないからだ
流石眩暈がすると無理はできない
直ぐに無理を重ねる私にはうってつけの症状
何やら面白い
神様はここまで私の性質を見抜き、不具合を押し付け、早めの養生を示唆する
立春すぎて急に寒くなった
環境の急変に、そうそう体はうまく対応できるものではない
少しペースを落として生活するようにというありがたいお言葉を頂戴したということなのだろう
世の中とは実にうまくできているものみたい
昼過ぎにはずいぶん改善、楽になったので、風呂に入り体を温めた
数日前から少し首・肩・肩甲骨上部に凝りを感じるようになっていた
いかにもなHP発見、次のようにある
私たちは内耳での平衡感覚や目からの視覚、足裏から伝わる体性感覚などの情報を脳で統合して、体のバランスを保っている。
「実は、首や肩の筋肉からも脳に情報が伝わる。
肩こりがひどくなると、この情報に異常を来し、ほかの感覚器からの情報との間にミスマッチが生じる。
その結果、めまいが起こると考えられる」
そういえばその前日には、腕にも凝りが生じ、ぐるぐる腕を大きく回していたことを覚えている
首などの凝りを自覚した当日にはヨガのクラスがあったが、残念ながら重点的に首や肩・肩甲骨周辺の動きをやったわけでもないので、思うようには改善しなかったのだろう
自分なりには首を回したり、ストレッチを行ったりもしてみたが、思うようには改善が見られなかったのかもしれない
ここ数日、寒波到来で冬らしい厳しい寒さに体がさらされるようになり、一昨日買い物に出かけた折には、耳が痛いくらいに冷たかったのを思い出す
耳が冷え不具合が生じ、その翌日には眩暈ということなのだろう
体とは結構やわなものらしい
これっぽっちのことで簡単に眩暈を引き起こすなんて・・・
それでも体は賢い
眩暈が生じると流石まっすぐ歩けもしないので寝るしかない
頭がぐらぐらふらふら、吐き気もしてくる
仕方がないので、合法的に寝る
実に理にかなっている
ちゃんと体の声を聴けば、治療法は自ずと教えてもらえるようになっている
結果、高いところにあった頭が、心臓と同じ高さに落ち着いたので、首から上部分の血の流れがすっかり改善、本来の血流が維持されるようになる
本来低血圧の私は、枕を使用しない
それがオーダーメイドな枕の在りようのはず
耳の位置と心臓の位置はかなり理想的な関係性を築けたはず
眩暈と言えば、内耳の三半規管に問題発生と思っていい
寝ることで、三半規管周辺の血流が改善したのだろう
不具合のあった部分にも、充分な血流が確保されるようになり、お陰で2~3時間の後には風呂に入れるようになった
暫く寝たのも正解だったのだろうか?
いずれにしてもふらついてお風呂に入るのは危険
眩暈について調べる
めまいを感じるしくみは?
私たちの脳は、内耳の三半規管や耳石器からの信号、目からの視覚情報、手足、首などの筋肉や関節からの知覚情報などを受けて自分の運動や姿勢を認識します。
通常はこれらの感覚の間に矛盾はありません。
しかし、例えば病気で内耳の調子が悪くなると、実際の動きや姿勢とは異なる情報が内耳から発信されます。
すると、その信号によって、実際には頭や体は動いていないのに、それらが動いたときと同じような筋肉の反射が起こります。
また、内耳からの異常な情報が直接脳にも伝えられます。
これらの誤った情報は、現実の運動で生じるものとは異なり、ほかの視覚や筋肉や関節などの体の感覚とうまく一致しません。
私たちは、このような複数の感覚情報のアンバランスを「めまい」と自覚するのです。
したがって、内耳の病気だけでなく、視覚、首や腰の異常、またそれらの情報入力を統合する脳の病気でも「めまい」を感じます。
血圧とめまいの関係については、一般的に低血圧症の人にめまいが起こりやすいと考えられています。
めまいの起こりやすい体質は、低血圧、貧血、アレルギー体質などがあげられます。
低血圧が常態である私と眩暈は、切っても切れない強い結びつきがあるらしい
気付いたら早めの養生しか予防法はないのだろう
それでも、寝るしかないというのは面白い
間違いようがないからだ
流石眩暈がすると無理はできない
直ぐに無理を重ねる私にはうってつけの症状
何やら面白い
神様はここまで私の性質を見抜き、不具合を押し付け、早めの養生を示唆する
立春すぎて急に寒くなった
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少しペースを落として生活するようにというありがたいお言葉を頂戴したということなのだろう
世の中とは実にうまくできているものみたい
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